先日、特別支援学校・支援学級の生徒が書いた絵を、自治体がカレンダーにして販売していることを知りました!
2023年分は既に締め切っており(←当たり前)、来年は絶対に買うぞー!と思ってサンプルをパラパラめくってみると……
めちゃくちゃ上手やんけ!!
と驚かされました。
いやいや、障がいってなんだ…と改めて考えさせられましたね。
この絵、電子ファイルで販売されてたら買っちゃうなぁ……
と思って探してはみたところ、ないっすね。
もちろん、NPOがやってる事業なんかはチラホラあったんですが……
やっぱり、小学生~中学生の子供が書いた絵の荒々しさというか、
溢れ出るエネルギーに魅力を感じるんですよね。
私みたいなおじさんは特に。
中には、絵本の表紙に使えるじゃん!!
レベルの絵もあったりしましたね。
人類総クリエイター時代(←知らんけど)、
私みたいな文字しか書けないポンコツの表紙に
、
もっと言えば、
ブログのアイキャッチ画像に特別支援生徒の絵が使えるようになれば、
特別支援学校・支援学級の生徒の作品がますます世に広まり、
多少なりとも収益が出て、
それが自治体や生徒に還元される仕組みがあったらいいな~
なんて思ったりしました!!
NFTと絡めたら、更に面白いことになるような気もするんですよね。
もちろん、著作権とか色々な面倒はあるんだろうけど。
私も引退したら、儲からなくても、みんなの笑顔が増えるような事業をやってみたいですね!